2012年11月24日

三上橋で落ち鮎釣り

もうずいぶん前ですが、先月末三上橋の下で落ち鮎釣りをしているところを見学に行きました。


ここでは「ころがし」という釣りの方法で、いくつかの針をつけて、さおをうまく引くように動かしながら
鮎をひっかける、というような釣りの仕方をしています。

この日は午前中はぼちぼちだったそうで、僕の見に行った二時半から三時頃入食い状態になり、
投げれば必ず釣れるというのが30分以上続いていました。
この時間は鮎の群れでいっぱいだったようです。

サイズはかなり小さいのが多くて、ほんとに知鮎の状態でした。
えさが少なくて今のいままで大きくなれなかったということでしょうか?
まあでも中には20センチくらいのもいましたが、ここが産卵場ということもあってかなり痩せていました。
同じ頃に東栄町の鮎を仕入れましたが、こちらはまだまだ脂もつやもあり、全然違うことがわかりました。

三上橋で落ち鮎釣り
向こう岸はこんな自然なかんじです。


三上橋で落ち鮎釣り

こちらは三上橋と水道橋です。
流れもおだやかでとてもいい景色で、砂浜的なところもあったのでついつい昼寝もしてしましました。
三上橋で落ち鮎釣り




Posted by 吉良屋 at 23:21│Comments(0)
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