2014年01月22日
おいなりさん

節分のおすしといえば恵方巻きですね。
しかし京都の料理屋さんではこの時期はおいなりさんをお出しするところも多くあります。
初午の日、二月の最初の午の日に伏見稲荷が創建(正確にはご神体が鎮座された日でしょうか)ということで、
いなりすしが食べられます。
京都など関西は三角で、いわゆる俵型のものよりかわいいかんじです。
うちのは淡口で炊いて、中にわさび漬けをしのばせてあります。
とはいいながら節分前はわかりやすく巻きすしをご用意する予定です。
Posted by 吉良屋 at 12:14│Comments(0)
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